国産材使えばポイント…住宅建築で政府制度化へ

2012年08月24日 06:43

読売新聞より

政府は

国産木材を使って住宅を建てた人に

家具や家電製品

地域通貨などと交換できるポイントを

付与する制度を創設する方向で検討に入った。

農林水産省が2013年度予算の概算要求に盛り込む。

国産木材の利用を促すことで地域経済の活性化を図る狙いがあるほか

不況で冷え込んでいる住宅市場を下支えする効果も期待される。

使用する国産木材の量に応じてポイントがもらえる仕組みとする。

木造住宅の場合、1戸あたりの付与ポイントは

20万~30万ポイント(1ポイント=1円)程度になるとみられる。

制度の詳細は今後詰まる予定ですが

予算要求額は100億円規模になる見通しだ。

政府が国産木材の利用を後押しするのは

スギやヒノキなど国産木材の価格が急落し

地域経済に深刻な影響が及んでいるとの危機感があるためだ。

急速に進んだ円高・ユーロ安を背景に

北欧などから安価な木材が流入。

高級木材として知られるヒノキの価格

(1立方メートルあたり)は7月時点で1万6800円と

ピークだった1980年ごろの約4分の1にまで値下がりしている。

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