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木は“温かい”

2011年04月09日 06:37

無垢材は温かい。

なぜ?どうして?

よくご質問いただきます。

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そこでちょいと解説。

手でモノに触れて“温かい”と感じるのは

触れた瞬間に熱を奪われないからなんです。

通常、金属などに触れた時 ヒヤッ!とすることが有りますよね?

熱を奪われてるから ヒヤッ!とするんです。

熱の逃げ方が大きいから感じます。

逆に、熱の逃げがいつもより小さいと

自分の熱を感じて温かいを感じるのです。


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熱の伝えやすさを「熱伝導率」という用語で言い表すんですが

熱伝導率が小さいと“温かい”

熱伝導率が大きい場合は“冷たい”ことになります。


 

例えば

鋼材の熱伝導率は38.6Kcal/m.h.℃

杉の熱伝導率は0.08Kcal/m.h.℃

杉のほうが断然“温かい”となります。

ちなみに熱伝導率が0.10以下の物質は「熱絶縁材料」といいます。

熱絶縁材料で有名なのはバルサやキリなどです。



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木が“温かい”もう一つの理由に太陽が絡んでます。

太陽の光の中には赤外線が入ってるのはご存知ですよね?

木は赤外線を再放射してくれてます。

人間も赤外線を出しているので、同じように熱線を相互に返しあっているんです。

そんな理由から

木は“温かい”のです(^^)

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